1 「今=ここ」に生きる日本

2 文学の効用

3 日本語を考える

4 異なる宗教間の対話

5 宗教をめぐる対話

6 宗教と現代科学

7 映画は二〇世紀に何をもたらしたか

8 映画『オランダの光』

9 独創的で開かれた文芸批評家、バルバラ

10 木下順二の仕事について

11 『巨匠』を読む巨匠を語る

12 江藤文夫という生き方

13 丸山眞男の心理と論理

14 『論語』または古典とのつきあい方