近況


夕陽妄語 2008

初夢名残太刀風 1.24
現代と神話 2.23
漢字文化讃 3.22
4 随筆についての随筆 4.24
5 休載
災害の責任 6.21
7 さかさじいさん 7.26

12月14日(日)NHKETV放送 
加藤周一1968年を語る 〜「言葉と戦車」ふたたび〜



 

1968 年。それは、人類史上例を見ない形の激動が全世界を覆った年だった。チェコの民主化運動「プラハの春」で幕を開け、ベルリン暴動、パリ五月革命、シカゴ暴 動、東大安田講堂の封鎖など、若者たちによる異議申し立てが世界中に広がった。そして40年後の今日、その精神を引き継ぐ動きと、“68年の精算”を掲げ る声とが世界各地で再び激しく衝突し始めている。フランスでは移民を力で封じ込めたサルコジが「68年の悪しき伝統を葬り去る」と主張し大統領に当選。ア メリカでは「60年代に崩壊した道徳と秩序の回復」を重要な政策に掲げたブッシュに代わり、「Change!」を訴えるオバマが初の黒人大統領に当 選・・・。

評論家の加藤周一は、60年代後半、教鞭(べん)をとっていたカナダやアメリカの大学で、社会に不満を 募らせていく若者たちを目の当たりにしていた。そして偶然ヨーロッパを旅していた1968年には、五月革命に揺れるパリでサルトルと議論を交わし、ベルリ ンでは政治家のナチとの関係を追求する学生たちと対話。休暇で訪れた東欧では、自由な空気に酔うチェコスロバキアの市民たちに接する。しかし、その直後、 ソ連の戦車がチェコに侵入。その事実と救援を訴えるアナウンサーの姿を地下放送で見て衝撃を受けたという。

加藤 は、20世紀が民主主義の時代とするなら、それが真に幕を開けたのが1968年であり、21世紀になってその終焉(えん)が始まった、という。“68年” とは何だったのか?なぜ、世界規模で人々は反抗したのか?世界が未曾有の恐慌におびえる今、あの年の問いかけが再び私たちの前につきつけられている。番組 では、世界各地で起きた運動の当事者を取材。その証言に基づき、当時各地の現場を体験した加藤周一が、“68年”の意味を読み解いていく。


対談 戦争は、 どのようにして始まるのか   朝日カルチャーセンター新宿教室
講師: 評論家 加藤 周一
東大教授
 小森 陽一 
講座の内容: 戦争は突然始まるわけではありません。 かつて、 アメリカに宣戦布告する10年以上前から日本は戦争国家でした。 一つの国が戦争に突入する前には、 いくつもの意識化しがたい兆しがあります。 21世紀における戦争の徴候を探ります。
期間・曜日・時間: 4/26(土) 14:30〜16:30

会場:工学院大学アーバンテックホール
受講料(税込み): 1回 会員 3,360円
一般 3,990円 
ACC学生会員 1,500円 


「九条の会講演会〜小田実さんの志を受けついで」の開催のお知らせ

「九条の会」は昨年亡くなった呼びかけ人の小田実さんの志を受けつぎ、ひきつづき憲法九条を守り、生かしていくという主旨で、上記の講演会を開催します。
お話:井上ひさし、大江健三郎、奥平康弘、加藤周一、澤地久枝、鶴見俊輔の各氏(現在までに出席が確定している呼びかけ人の方々です)。
小田さんのお連れ合いの玄順恵さんも出席。
チェロ演奏:渡部宏(東京ヴィヴァルディ合奏団代表、東京芸術大学音楽学部管弦楽研究部首席奏者)
ピアノ演奏:山形明朗(モーツアルト、ベートーヴェン、チャイコフスキーなどのピアノ協奏曲を各地のオーケストラと共演、活発な演奏活動を繰り広げている)
 <曲目> カザルス「鳥の歌」、外山雄三「チェロとピアノのためのこもりうた」など

日時:3月8日(土)開会13:30〜(開場は12:00〜)
会場:渋谷C.C.Lemonホール(旧渋谷公会堂)http://shibuko.com/map.html
参加費:前売り券1000円(当日券1200円)
主催:九条の会
郵便振替で事務局まで券代金をご送金頂ければ、折り返し入場券をお送り致します。お申し込みはなるべくお早めにお願い致します。当日の入場は先着順(ただし前売り券優先)で、定員になり次第締め切らせていただきます。
※郵便振替口座  口座番号00180−9−611526  口座名・九条の会 
通信欄に「講演会入場券 ○枚 希望」とお書きください
※お問い合わせは九条の会事務局へ。電話03−3221−5075






夕陽妄語 2007

1 超楽天主義のすすめ 1.22
2 不条理の平等 2.20
3 米からの朗報 3.26
4 四月馬鹿 4.21
5 「ゴーリズム」とは何か 5.22
6 戦記再訪 6.23
7 夢一夜 7.21
8 「戦争は本当にあったんだろうか」 8.25
9 「個性」ということ 9.25
10 空の空 10.24
11 身辺の些事二つ 11.24
12 二〇〇七年回顧 12.19








2007 加藤周一講演会情報



憲法9条から日本と世界を考える

とき/2007年12月1日()午後1時30分〜3時30分
ところ/東京・住友ホール
聞き手/小森陽一(東大教授)
聴講料/一般3990円(会員3360円)

主催・申込先 朝日カルチャー新宿教室
TEL:03-3344-1945 教養科

「Peace Night 9 (ピースナイトナイン) 
 〜集まれ9児たち☆灯せ平和の光〜」 


 11月16日(金)午後6時開場

 東京新宿区・早稲田大学15号館 101,401,402号室

 講演:加藤周一(評論家・作家・「九条の会」呼びかけ人)
 音楽ステージ
 各大学「九条の会」の取り組み紹介、メッセージ紹介

 主催:実行委員会



加藤周一氏講演会:演題「日本文化再訪―多文化主義について」

日 時 2007年7月9日(月)16:00〜16:50

会 場 法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階スカイホール

参加費 無料

定 員 先着100名(定員に達し次第締切)

申込方法 下記の明記事項(1)〜(7)をご記入の上、E-mailでお申し込みいただくか、またはファクシミリにてお申し込みください。

【E-mailでの申込先】s-event07@ml.hosei.ac.jp

【FAXでの申込先】03-3264-9206

【明記事項】 標題を「加藤周一講演会参加希望」とし、(1)氏名(ふりがな)(2)E-mailアドレス (3)郵便番号 (4)住所 (5)電話番号 (6)勤務先名称/部署

※個人情報の扱いは厳重に管理しております。法政大学に関連するイベント開催等の通知を目的としており、それ以外の目的では使用いたしません。

問合せ先 講演会開催事務局 s-event07@ml.hosei.ac.jp
※標題を「問合せ」としてください。

主 催 国際日本学研究センター・国際日本学研究所/総長室



加藤周一氏と語る 憲法9条と日本の将来

憲 法施行から5月3日で60年を迎えます。安倍内閣のもとで改憲の動きが急速に強まっていますが、「9条の会」よびかけ人の加藤周一氏を囲んで憲法をめぐる 状況、9条と日本の安全などについて、ざっくばらんに論議したいと下記のつどいを計画しました。人数に制限がありますので参加は事前申し込み者のみとしま す。(定員100人)

とき/2007年5月13日()午後1時〜4時(会場12時30分)
ところ/京都弁護士会館(京都市中京区富小路丸太町下ル 裁判所東側
参加費/2000円(当日支払い)
加藤氏の基調講演を聞いた後、、質問や意見交換をします。

主催・申込先 青年法律家協会京都支部(さつき法律事務所気付 FAX:075-257-3371)
白沙会(かもがわ出版気付 TEL:075-432-2934





夕陽妄語 2006

1 差別について 1.23
2 人生の三期 2.22
3 愛国心について 3.22
4 悲しいカタカナ語 4.19
5 藤田嗣治私見 5.24
6 私が小学生だった時 6.21
7 『江藤文夫の仕事』について 7.18
8 随筆 何くれとなく 8.23
9 「詩本草」を読む 9.25
10 核兵器三題 10.25
11 2006年11月 11.27
12 文芸批評のために 12.25



2006 加藤周一講演会情報


老人と学生の未来 ー戦争か平和か
日時  12月8日()午後6時30分〜

場所  東京大学駒場キャンパス(京王井の頭線 駒場東大前駅下車)900番教室

入場無料・申込み不要・先着600名
当日は会場の混雑が予想されます。席に限りがございますのでお早めの来場をおすすめいたします。

主 催:東京大学 加藤周一氏との対話実行委員会
連絡先:東京大学大学院総合文化研究科小森陽一研究室(FAX 03-5454-6221)


テーマ:アジアの平和を9条の心で

スピーカー:澤地久枝(作家)/辻井喬(作家)

あいさつ:加藤周一(評論家)

日時:11月25日(土)午後1時30分(午後1時開場)

会場:明治大学アカデミーホール(アカデミーコモン内)

参加費:1000円

手話通訳、あります。

主催:九条の会


◎参加申し込み要綱/郵便振替を利用した事前申し込み制(11月1日から受け付け開始。それ以前は郵便振替口座は使えません)郵便振替口座:00190− 1−612500 口座名「九条の会憲法セミナー」/入金をもって参加申し込み受付といたしますので、当日は会場受付に振り替え受領証を必ずお持ち下さ い。/定員1200名、先着順。定員を超えてお断りする場合は連絡致しますので、お名前、住所、電話番号を明記してください。それ以外の場合は返金できか ねますので、ご了承下さい。

◎問いあわせ先:九条の会憲法セミナー係(電話)03-3221-5075



かもがわ出版創業20年・『「日本文学史序説」補講』出版記念講演会


とき  2006年10月28日()午後2時〜4時15分(1時30分開場)
ところ 池坊短期大学「こころホール」(京都市下京区四条室町) 電話075-351-8581
講演  「日本文学史序説」をめぐって  加藤周一(休憩のあと質疑応答)
聴講料 1500円(当日支払い)
先着200名様まで受け付けます
主催 かもがわ出版
参加申し込み 電話(075-432-2934)  FAX(075-417-2114) 




佐久の草笛」 〜社会と医療の未来

日時:2006年8月19日(
開場:午後2時30分
講演:午後3時〜5時
場所:長野県佐久勤労者福祉センター 無料  託児有り
主催:佐久総合病院
後援:佐久医師会、信濃毎日新聞社
問い合わせ:佐久総合病院秘書広報課 電話 0267−82−3131(内線363)




● 「復初の集い 丸山真男没後10年」

 加藤周一講演「丸山真男の心理と論理」ほか

8月15日午後2時 東京・永田町 星陵会館 
参加料 1000円

 7月31日までに申し込み:丸山真男手帖の会 03-6760-9606


「医療九条の会・北海道」結成記念講演会
日時:2006年7月22日() 午後3時(午後2時開場)
場所:共済ホール(札幌市中央区北4西1)
主催:「医療・九条・北海道」(準備会)
参加費:500円
申し込み:事務局 TEL 011-758-2648




・●「憲法9条・未来への選択」

日時:2006年7月21日(金) 午後6時〜
場所:
北海道大学クラーク会館

 講師:加藤周一
 司会:宮本太郎(北大公共政策大学院教授)

主催北海道大学公共政策大学院(山口二郎教授)

共催:北大法学研究科附属高等法政教育研究センター
対象:学内スタッフ・学生・一般市民

・「文学と政治」
日時:2006年7月14日(金) 午後5時30分〜8時
場所:福岡市博多 天神ビル11階(15ホール)
主催:福岡ユネスコ協会
参加費:500円
申し込み:6月中に福岡ユネスコ協会へ
TEL: 092-715-8768 FAX: 092-733-1291



・「知の頽廃と再生ー人間はどこへ行くのか」

「日本総合人間学会」設立記念集会・記念講演

日時:2006年5月27日(
場所:
明治大学リバティタワー(神田駿河台)
講師:小柴昌俊・加藤周一
あと総合討論(小林直樹ほか)と設立総会

・「私たちの希望ー国際関係について」
日時:2006年5月21日(

場所:
下関市立大学233番教室(JR下関駅からバス山の田下車徒歩3分)
時間:午後1時30分から
主催:「九条の会しものせき+経済理論学会下関分会」
参加費:資料代として一般1000円・学生200円

「詩人ハイネ――政治と文学のこと」


日時:
2006年5月20日

場所:北九州市小倉区・九州厚生年金会館
時間:午後1時30分から3時(会場は午後1時)
北九州市民文化大学第18期講座4月から来年1月まで10回のうち5月が加藤氏。受講料通しで19000円)
お問い合わせ:093-522-5008



日仏文化講座「日仏戦後60年の社会変容」

日時:2006年5月17日(水)
場所:
日仏会館ホール(東京都渋谷区恵比寿)
時間:午後6時から
   加藤周一「戦後日本におけるフランス」(全5回)の一回目

第1回 5/17(水) 加藤周一氏(評論家)「戦後日本におけるフランス」
第2回 5/24(水) 福井憲彦氏(学習院大学教授)「19世紀史家から見た日仏戦後60年」
第3回 5/31(水) 高橋哲哉氏(東京大学教授)「靖国問題から見えてくるもの」
第4回 6/7(水) 金山直樹氏(慶應義塾大学教授)「フランスと日本の『戦後』社会?民事法の視点を踏まえて」
第5回 6/30(金) 池澤夏樹氏(作家)「若い日本と老いたヨーロッパ?」

参加費 日仏会館・日仏協会会員:無料
    非会員:一般1,000円、学生500円(各回)

予約の必要はありません。

後援 朝日新聞社
主催:日仏会館


「憲法九条、いまこそ旬(しゅん)」

日時:2006年5月9日(火)
場所:
埼玉県 ソニックシティJR大宮駅 徒歩5分
時間:午後6時から
主催:「九条の会」
講演者: 作家の大江健三郎さん
    評論家の加藤周一さん
     作家の澤地久枝さん
参加費:1000円
お申し込み方法
FAXで 埼玉講演会事務局 048-824-0094


今回の講演は俳人で芸術院会員の金子兜太さん、宝泉寺住職の旦保哲夫さん、元日本歌人協会会長の加藤克巳さんら県内の著名人八人が呼び掛けて開催される。
講演は午後六時から「憲法九条、いまこそ旬(しゅん)」の大宮のソニックシティで。参加費千円と引き換えにチケットを配布、先着3000人で締め切る。


「輝け9条! 許すな改憲! 5・3石川県民集会」

日時  5月3日() 13時〜16時
会場  ウェルシティ金沢(石川厚生年金会館)
      金沢市石引4-17-1 tel 076-222-0011
内容  13:00 オープニング(若者の音楽演奏)
    13:30 加藤周一さんの講演「わたしと憲法9条」
          上口昌徳さん(元自民党県議)のスピーチなど
          神田香織さん(講談師)の講談「はだしのゲン」
    16:00 アピール採択、閉会
参加費 1000円
 
主催 九条の会・石川ネット

明治大学軍縮平和研究所設立一周年記念講演会
『9条 我々の明日』   


講師:加藤周一氏(評論家)

講師:伊藤真氏(伊藤塾塾長)

司会:國弘正雄氏(エディンバラ大学特任客員教授)

◎日時:2006年4月9日(日) 14時30分開場 15時開演〜18時終了予定

◎場所:明治大学御茶ノ水校舎・アカデミーコモン3F アカデミーホール
   (JR御茶ノ水駅、地下鉄神保町駅・新御茶ノ水駅よりそれぞれ徒歩8分)
    http://www.meiji.ac.jp/kanzai/surugadai.html

◎聴講自由先着順
 ※開場への入場は14時30分からになります。
  来場者多数の場合、時差退場をお願いすることがあります。
  退場いただくまでに30分程かかる場合がありますので、ご了承願います。

◎問合せ:明治大学軍縮平和研究所
     電話 03-5875-0850
     FAX 03-3239-8146




「日中関係の発展に文化は何ができるか」
政冷経熱の現状と『文温』の可能性

日時:2006年1月22日(日)
場所:大阪市中之島 国際会議場
時間:13:00開演(16:00終了予定)

プログラム:パネルディスカッション
パネリスト:加藤周一(評論家)
     :加藤干洋(朝日新聞編集委員)
     :王暁平(帝塚山学院大学)
     :王敏(法政大学)
コーディネーター:中川謙(帝塚山学院大学)
主催:帝塚山学院大学・朝日新聞社 共催

定員:300名
参加無料
お申し込み方法
はがき・FAX・電子メールで郵便番号、住所、氏名、電話番号、聴講希望人数を書いて下記までお送りください。
締め切り:2006年1月9日(月・祝)必着
応募多数の場合は抽選。聴講券の発送をもって発表にかえます。
〒530-8211(住所不要)
朝日新聞大阪本社・朝日21関西スクエア内
「大学シンポ事務局・帝塚山学院大学」係へ
FAX 06-6443-4431
電子メール sq-sybox@asahi.com

東アジアシンポジウム

日時:2006年1月7日(土)午後1時〜3時
場所:同志社大学寒梅館ハーディホール(烏丸今出川上がる西側)

基調講演 加藤周一 
テーマ:「異なる宗教観の対話
パネルディスカッション;
パネリスト:大谷大学 門脇健 教授(浄土教)
     :種智院大学 頼富本宏 学長(密教学)
     :同志社大学 森孝一 教授(キリスト教学)
入場無料、事前申し込み不要





夕陽妄語 2005:

1  映画と空間
2  報道三題
3 60年前東京の夜
4 四月の夢
5 「すれちがい」の果てに
6 蕭白不思議の事
7 『在日コリアン詩選集』読後
8 怪談・八月の「つくつく節」
9 選挙の後に
10 廃墟から
11 『孫子』再訪
12 2005年の思い出






2005 加藤周一講演会情報


講演「二つの学生時代〜戦争または平和とともに〜」

日時 11/30(水)17:00-19:30
会場 早稲田大学大隈講堂
対象 学生・教職員・一般
参加申込み費用 直接会場へ
主催・問合せ
文学部大日方研究室



シンポジウム「自民党改憲案は日本をどこに導くか」
◇日時 11月27日(日)13:30〜(開場13:00)
◇会場 東商ホール(JR有楽町駅、地下鉄日比谷駅) ◇参加費 1000円
◇あいさつ・報告 加藤周一、奥平康弘、山内敏弘(龍谷大学教授)
主催・九条の会 03-3221-5075


 いまこそ憲法! 加藤周一さんが「戦後60年」に語る
  11・3 憲法のつどい

とき/2005年11月3日(祝)午後1時30分〜4時
ところ/広島市・中国新聞ホール(本川をはさんで平和公園の西側)

 参加費/一般800円、学生・障害者400円、高校生以下無料

主催/11・3「憲法のつどい」広島実行委員会
    (連絡先=電話082−222−0072)

仏教大学英米学科設置30周年記念講演会

日時:
10月15日(土)午後3時30分〜5時
場所:仏教大学常照ホール(京都市北区)
演題:欧米文化を考える
参加資格:どなたでも参加自由です




朝日カルチャーセンター 新宿教室
 10月11日(火) 13:00〜15:00
 「いま、なぜ戦後か」 聞き手:成田龍一

戦後60年を機に、戦後知識人を代表する加藤周一氏に、憲法9条問題などについて聞きます。過去を日本の文脈だけでなく、アジアや世界の文脈の中に位置付け、検証することにより、未来の問題としてとらえ直していきたいと思います。

受講料(税込み): 1回 会員 3,150円 ,一般 3,670円 

・九条の会・兵庫県医師の会

講演「私と憲法九条

   7月30日(土) 15:00〜  兵庫県農業会館11階大ホール


「憲法改悪反対・九条を守る加藤周一講演会」

日時  05年6月24日(金) 午後6時30分〜(開場6時)
演題  『九条と日・中・韓』
場所  西陣織会館ホール(京都市上京区堀川通り今出川下がる西側)
会費  協力券1,000円(当日1,200円)
主催  6・24加藤周一講演会実行委員会
(連絡先 TEL075-721-4635 の野口昭一)


カナダ講演「日本平和憲法9条の試練」

〜その問題提起と懇談会(日本語、英語)〜

日時: 2005年5月30日(日) 午後6時半より9時まで
場所: バンクーバー日本語学校並びに日系人会館 (487 Alexander St.,
Vancouver)

この講演の録音は、以下で:
http://ladio.livedoor.jp/mystation/?lid=czoom_am1320&cr=czuMWO6JQphkg

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教育基本法の改悪をとめよう!5・7全国集会 開催のおしらせ
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加藤周一さん発言決定!
大西照雄さん発言決定!
田島征三さんワークショップ開催!
ソウル・フラワー・モノノケ・サミット freeライブ
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場 所:東京・代々木公園
  (JR原宿・東京メトロ明治神宮下車/NHKホールとなり)

日 時:2005年5月7日(土)

11時〜 交流の広場−学ぶ・遊ぶ・動く・つながる−

    田島征三さん 他アーティストとのワークショップ
    テーマ別交流テント
    (憲法・教科書・日の丸・君が代・沖縄など)
    屋台
    ※小さなお子さんと一緒でも楽しめます

13時〜 ライブ ソウル・フラワー・モノノケ・サミット

14時〜 決起集会

    憲法問題:加藤周一さん

    教育基本法をめぐる情勢と展望:
    小森陽一さん/高橋哲哉さん/三宅晶子さん/大内裕和さん

    全国各地からの発言:
     北海道…駐屯地のある学校で
     秋 田…地方議会議員のとりくみ
     長 野…9条の会の発足
     東 京…地域からの運動
     静 岡…退職教員を中心にしたネットワーク
     大 阪…不登校について
     愛 媛…学生と地方のとりくみ
     沖 縄…辺野古でのたたかい(大西照雄さん)

    教科書問題:沖野章子さん
    日の丸・君が代:
     卒業生から/地域から/君が代不起立被処分者から

16時〜 デモパレード(宮下公園まで)
    ※シュプレヒコール型からDJカーサウンドデモまで色々あり。

参加費:無料
この集会は、賛同金とカンパで作られています。
当日、カンパのお願いを予定しています。

主 催:教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会

連絡先:info@kyokiren.net
東京都文京区本郷5−19−6 坪井法律事務所内
    03−3812−5510

詳しくは、ホームページをごらんください。
全国連絡会HP アンチ!こころの総動員「あんころ」
http://www.kyokiren.net




憲法講演会「9条と国際貢献」


日時 4月9日(土) 13時開場、14時〜16時30分

会場 長野市・県勤労者福祉センター

会費 1000円

主催 信州自由学舎(連絡先=内坂徹・色平哲郎 電話026-242-6565)

共催 加藤周一憲法講演会実行委員会

 後援 憲法9条を守る県民過半数署名をすすめる会

 呼びかけ人 奥平康弘 寺澤正 川田龍平 内坂徹 色平哲郎

 連絡先 内坂徹・色平哲郎  TEL 026−242−6565

【式次第】

1. 呼びかけ人 挨拶

2. 基調講演 加藤周一氏

3. 加藤氏 川田氏の対談

4.参加者による質疑応答

 

・北京で2回講演(使用言語は日本語、中国語逐次通訳)

日時  05年3月31日(木)午後3時〜5時 
場所  国際交流基金北京事務所
講演  文化講演会「東アジアにおける日本文化」

日時  05年3月30日(水)午後3時〜5時 
場所  清華大学
講演  清華東アジア文化講座 特別講座「私の人生、文学の歩み」

(演題はいずれも「案」です)


「九条の会」をきく神奈川県民のつどい

2月25日(金)神奈川県民ホール 18時開場

講演 :加藤周一・小田 実・大江健三郎

入場は、先着2500名まで。参加費1000円(学生は無料)


兵庫県弁護士9条の会 結成総会

日時  05年2月18日(金)午後6時〜8時30分
場所  神戸市勤労会館403・404号[三宮・中央区役所西隣]
講演  メイン企画「九条の会」・加藤周一氏講演会
    『軍事力で平和は守られるか』
事務局 中神戸法律事務所 TEL078-341-3332 FAX078-341-3451

教育基本法の改悪をとめよう! 1・29府民集会

日時/05年1月29日(土) 13時30分開会

場所/シルクホール(京都産業会館。四条烏丸西。阪急烏丸・地下鉄四条下車すぐ)

講演/加藤周一「九条・教育・基本法」

参加費/無料

主催/実行委員会(事務局 京都教職員組合 電話075ー752ー0011



「あいち九条の会(仮称)」結成集会

日時 1月22日(土) 17時開会(16時30分開場)

会場 名古屋市 東別院ホール(東別院会館)地下鉄「東別院駅」下車4番出口

記念講演 加藤周一(評論家、九条の会呼びかけ人)

参加費 無料

主催 「憲法九条を守ろう県民のとどい」呼びかけ人
    (連絡先 名古屋第一法律事務所 電話052-211-2236)






夕陽妄語 2004:

1  映画・時間について
2  翻訳・風流・自然
3 「オウム」と科学技術者
4 『巨匠』再見−劇場の内外
5 応挙と白隠
6 また9条
7 拷問の論理
8 夏休み・二つの詩集
9 アインシュタインの靴屋
10 チェーホフの医者
11 「ねじれ現象」について
12 日本2004年

2004年 加藤周一講演会情報

・勉強会「日本国憲法、イラク戦争を中心に」

2004年12月12日(日)
午後1時〜5時 終了後懇親会(5000円)
私学会館(JR元町駅より徒歩5分)
参加費1000円
申し込み 金輝人(078-612-5152)
     ギャラリー島田
tel&fax : 078−262−8058
http://www.gallery-shimada.com

主催 神戸朝日病院現代文化研究会
「九条の会」加藤周一さんのお話を聞く会

 日時/12月10日(金)午後6時30分開会(6時開場)

 場所/京都大学時計台記念館ホール

 加藤周一さん講演「9条と私」

 参加費/1000円(学生500円)来場歓迎





・12月5日(日)午後1時30分〜4時30分

ところ 芦屋市民センター301号(JR芦屋駅南出口から西へ6分、阪神芦屋駅から北へ7分、阪急芦屋川駅から南へ7分) 

電話0797-31-4995

講演 加藤周一「芸術にとって前衛とは」

   講演のあと笠原芳光氏(京都精華大学名誉教授)がインタビュー

会費 1500円

主催 森集会


・11月21日 「九条の会」仙台講演会
午後1時30分〜。仙台国際センター。講師;井上ひさし/加藤周一/澤地久枝/三木睦子。主催;九条の会

・11月12日(金)16時30分〜19時30分 大阪大学豊中キャンパス国際公共政策研究棟2階
大学院特殊講義(現代政策論、小田実担当)「平和論再考」
(聴講できます。担当=木戸衛一教授 ekido@osipp.osaka-u.ac.jp)

「憲法九条を守ろう 県民のつどい」
講演:加藤周一(評論家、「九条の会」呼びかけ人)
和太鼓/リレートーク/横井久美子と合唱団
日時 11月3日(水・祝) 13:00より(12:30開場)
場所 名古屋市公会堂大ホール
一般:1000円/障害者、小・中・高校生:700円
主催:「憲法九条を守ろう 県民のつどい」呼びかけ人(052-211-2236)


・2004年度和光大学総合文化研究所公開シンポジウム

「戦前」としての今日―文化の混淆、融解、拒絶をめぐって―
Is this another “Interwar Period” today?
.Collision, Fusion and Rejection of Different Cultures.
後援: 町田市教育委員会川崎市教育委員会
日時:2004年10月23日(土) 10時〜16時
会場:和光大学J-301教室
基調講演13時「第二の戦前・今日」
参加費無料予約不要(直接会場へお越しください)
お問い合わせ
〒195-8585 東京都町田市金井町2160 和光大学総合文化研究所
044-989-7478(総合文化研究所) e-mail souken@wako.ac.jp
044-989-7497(学部事務室)Fax 044-988-1435
ホームページhttp://www.wako.ac.jp/souken/

・ 第24回福島県生協大会 「日本国憲法」を考える」

日時=10月21日(木)10時30分〜15時
会場=福島市民会館(福島市霞町)
内容=<被爆体験から>
   <基調講演>午後から
   「私たちの希望はどこにあるのか いま、憲法を考える」 加藤周一氏
主催=福島県生活協同組合連合会
一般参加も歓迎(要予約、電話024-522-5334)


福岡ユネスコ協会主催「第14回日本研究セミナー2004」

 自由主義者 石橋湛山の思想と評論ーーその小日本主義をめぐってーー

 日時 2004年10月15日(金)午前9時〜午後5時30分
 会場 福岡市・メルパルクFUKUOKA

   午前の部 「湛山の近代日本における思想と評論」鶴見俊輔
        「近代化の命題--湛山研究への道」カン克實(中国・岡山大)
       討議「湛山の日本近・現代における思想的意味」

   午後の部 「湛山の小日本主義考察」増田弘(東洋英和女学院?
        「石橋湛山の自由主義」Kurt Radtke(ニュージーランド・
         早稲田大)
       討議「湛山の小日本主義とその今日的意義」
      
       総括  加藤周一

 参加費 一般1500円  学生 500円  
    (終了後の懇親パーティー代 3000円)

 申し込み先 福岡ユネスコ協会(電話092-715-8768
                ファクス092-733-1291)
 締めきり 9月10日




萩市民大学教養講座(萩ものがたり出版記念講演会
 とき/10月13日(水)午後7時〜8時30分
 ところ/萩市民館大ホール(萩市江向510)
 講師/加藤周一
 演題/吉田松陰と現代
 入場料/無料
主催 萩市・萩市教育委員会 
共催 中間法人萩ものがたり
  (事務局 萩市広報課 電話0838ー25ー3233)


国連大学グローバル・セミナー第20回湘南セッション
United Nations University Global Seminar
20th Shonan Session

文化の多様性をどう生きるか
Living Together in Cultural Diversity

2004年9月6日(月)〜10日(金)
湘南国際村センタ− (神奈川県葉山町)

基調講演1「文化の多様性 対 文化帝国主義」
講師 加藤周一

『九条の会』発足記念講演会

      九条の会オフィシャル・サイト
 
 ◇日時 7月24日 午後2時開会 (午後1時30分開場、午後4時終了)
◇会場 ホテルオークラ別館・曙の間(地下2階)

 ◇講演者 大江健三郎、小田実、奥平康弘、加藤周一、鶴見俊輔

     (若干変更になる場合があります)

◇参加費 1000円

 ※入場には入場整理券が必要です。お問合せは下記へ。

   電話・ファックス 03-3221-5075 「9条の会」事務局

   仮連絡先〒101-0061 千代田区三崎町2-21-6-302



・2004年7月3日(土)午後2時〜4時(午後1時受付開始)

演題「日本文化とアジア 加藤周一氏、文化について大いに語る」

大阪商業大学(東大阪市、近鉄奈良線河内小阪駅下車5分)
ユニバーシティーホール蒼天

参加無料
定員300名(先着順)

■ 申込み 往復はがきにて、住所(郵便番号を含む)・氏名(ふ
りがな)・性別を明記のうえ、下記宛先に
郵送にてお申込み下さい。折り返し、返信用はがきの返送をもって受付の
お知らせをします。このはが
きが整理券となりますので、開催日当日は必ずご持参下さい。電話・
FAX・メール等での申し込みは不可。
■ 問合せ 大阪商業大学比較地域研究所 The Institute of
Regional Studies, Osaka University of Commerce
 申込先 〒577-8505 大阪府東大阪市御厨栄町4−1−10   06−6785−6139(ダイヤルイン)

主催/大阪商業大学比較地域研究所(滝澤秀樹所長)


・2004憲法記念日市民のつどい

とき/2004年5月3日(月)14:00〜16:30(13:30開場)

ところ/鹿児島市町村会館4階大ホール(鴨池新町)

参加費/500円(中学生以上)

演題/『私たちの希望はどこにあるかーーいま、憲法を考える
ニュースから

主催/憲法記念日 市民のつどい実行委員会
  (問い合わせ=生協コープかごしま 電話099ー286ー1115)

加藤周一が語るイラク戦争と日本―私たちの希望はどこにあるのか―

 とき:2004年2月7日(土)午後1時開場 1時30分開会
 ところ:岐阜ぱるるプラザホール(JR岐阜駅西隣)
 参加協力費:500円

主催:2004ピーストークディ実行委員会
   (連絡先=岐阜市美江寺町2ー1 岐阜教職員組合  
            電話058ー266ー5252)

 

 

夕陽妄語 2003:

1 初夢軍逆波
イラク征伐と日本
3 「アンティゴネー」再見
4 髭と人参
5 クレマンソー余聞
6 羊どろぼうの話
7 「歴史の審判」ということ
8 久米の仙人大いに語る
9 「オランダの光」
10 「山姥」の他界
11 原則と行動
12 2003年回顧

 

2003年加藤周一講演会情報

 

・9月21日、神戸朝日ホールで開かれ、感動的だった「加藤周一講演と対話のつどい」の講演と質議応答が、かもがわブックレット148『私たちの希望はどこにあるかーー今、なすべきこと』になり1月10日ごろ発売されます。

同時に、この「つどい」実行委員会の協力でビデオ(VHS 128分)としても販売されます。これは、講演会に参加できない方々から強い要望があったため、加藤氏の快諾を得て今回初めて頒布するものです。ビデオは書店などを通さず直販限定です(1本2000円+税、送料240円)。

ブックレット、ビデオ共に12月24日に出来上がります。26日までに直接かもがわ出版へご注文された方には年内に届くよう送られます。ブックレット+ビデオ+税+送料で合計2940円。(代金はあと払い)

 

・テーマ「日本語の得失」

    1、日本語は亡びるか/2、日本人にとって外国語が難しい理由/3、

    文法について/4、敬語について/5、漢字・ひらかな・カタカナ/

    6、外来語

   (プラザカレッジ 21世紀学研究「正しい日本語ってなんだ」5回

    シリーズの第1回目を受け持つ)

日時 11月16日(日)14時〜15時30分

会場 キャンパスプラザ京都(京都市下京区西洞院通塩小路、駅ビル西北)

主催 大学コンソーシアム京都 

 受講定員 250人

 受講料 一講座1500円(学生1000円)

申し込み方法

  往復はがき・ファックス・Eメールで 住所・氏名・年令・電話番号・

  希望する回を明記のうえ、下記に。

   郵便番号600ー8216

   京都市下京区西洞院通塩小路 キャンパスプラザ京都

    電話 075ー353ー9100

    ファックス  353ー9101

    Eメール plaza@consortium.or.jp

 

日仏会館創立80周年記念 日仏文化講座  〜 近代日本の建設とフランス

1924年(大正13年)渋沢栄一とポール・クローデルによって設立された日仏会館は、2004年3月に創立80周年を迎えます。これを記念して、維新前夜から明治期の日本における日仏交流を取り上げ、政治・経済・思想・美術・文学の各分野で指導的な役割を果たした日本人にスポットを当て、連続講演会を開催いたします。

  会場 日仏会館1階ホール

会館・協会会員:無料 / 非会員:1,000円(各回)

  5回 11月11日(火) 午後6時

<文学> 永井 荷風      加藤 周一 氏(作家・評論家)

http://www.mfjtokyo.or.jp/index.htm  

 

・NHKラジオ第二放送 NHKカルチャーアワー

「明日を切り拓く力 《教養教育》を考える」

第一回 10月5日(日)午後8時〜9時

    講演 ノーマ・フィールド(7月12日東京経済大で録音)

第二回 10月12日(日)午後8時〜9時

    講演 加藤周一 (7月12日東京経済大で録音)

第三回 10月19日(日)午後8時〜9時

    対談 加藤周一・徐京植 前半 (NHKスタジオで新収録)

第四回 10月26日(日)午後8時〜9時

    対談 加藤周一・徐京植 後半 (NHKスタジオで新収録)

いずれも司会は徐京植。

第三回、第四回は加藤周一の知識人としての生涯をたどりながら「教養」を考え

る内容が主となっているそうです。

 

・9月21日(日)14:00〜16:30

加藤周一講演と対話のつどい 「私たちの希望はどこにあるのか」
      
神戸・朝日ホール  078−331−6362
組織  代表  金守良(長田・朝日病院院長)
     副代表  黒田裕子(しみん基金こうべ理事長)
     事務局長 島田 誠(アートサポートセンター神戸代表)
事務局 NPO法人「しみん基金こうべ」 078−230−9774
参加費  一般  前売り 2000円  当日 2500円
     学生  前売り 1500円  当日 2000円
チケット販売場所  海文堂書店  ギャラリー島田  朝日ホール

 

・9月20日(土)午後1時30分〜4時30分 

「加藤周一・講演と対話のつどい〜過去と向き合い、あしたを見晴るかす〜」

京都芸術劇場「春秋座」(左京区北白川・京都造形芸術大学内)

1時30分から講演と音楽の演奏、対話という構成。終了予定は4時30分(途中休
憩あり)。音楽はピアノ浜野千津さん、ソプラノ高野久美子さんで、「さくら横丁」ほか。

伝統芸能の著名な方にも出演依頼中。

チケットは1500円、大学生1000円、高校生以下無料。最寄の実行委員からも
とめる以外の申し込みはローソンチケット.。
新講演集も当日かもがわ出版から売り出されます。

 

7月12日(土)午後3時〜6時

東京経済大学「21世紀教養プログラム」発足記念特別講演会

加藤周一氏とノーマ・フィールド氏を招いて

〜《教養》の再生のために〜               
                   
http://www.tku.ac.jp/~pr/0712.htm

講師:ノーマ・フィールド氏(米国シカゴ大学教授)
    加藤 周一氏    (文芸評論家)

司会:徐京植(ソ・キョンシク 作家、本学助教授)

日時:7月12日(土)午後3時〜6時
場所:東京経済大学国分寺キャンパス
参加費:無料(事前申込制)
主催:東京経済大学

・7月5日(土)午後3時半

北海道・藤女子大学キリスト教文化研究所第5回公開講演会

講師 加藤周一氏(評論家)
演題 「文学の効用」

場所 藤女子大学16条校舎新館751教室(札幌市北区北16条西2丁目)
入場無料  学外の方もご参加できます

http://www.fujijoshi.ac.jp/fcs/

連絡先:011・736・5213 柊

・6月29日(日)午後2時〜4時30分 

   「堀辰雄と音楽ーートーク&コンサート」トーク加藤周一・コンサート浜口奈々(ピアノ)
    世田谷文学館[文学サロン]1階で。事前申し込み制(500円) 電話03-5374-9111

・5月3日(憲法記念日) 仙台市で。宮城県憲法会議主催。


・4月21日(月)、28 日(月) 朝日カルチャーセンター新宿

加藤周一さんに聴く   「日本文学史序説」 をめぐって    


講師: 評論家 加藤 周一
聴き手・東大教授
 松岡 心平
日本女子大教授
 成田 龍一 
講座の内容: 分野や国境を越えた視点から文明や社会について発言をし続けている
加藤周一氏が、 自著に基づいて語ります。 従来の狭い文学概念を離れ、 壮大なス
ケールのもとに日本人の精神活動のダイナミズムをとらえた卓抜な日本文化・思想史
である 「日本文学史序説」 について二人の専門研究者が聴きます。
期間・曜日・時間: 4/21・28
全2回
月 15:30〜17:30
受講料: 会員 6,000円
一般 7,000円 

新宿区西新宿2−6−1 新宿住友ビル4階  TEL 03(3344)1941(代表)


短期公開講座 (入会金不要)
お問い合わせは03-3344-1945(教養科)へ
http://www.acc-web.co.jp/0304sin/koza/A0101_html/A010101.html

 

・3月22日(土)午後2時〜3時30分


ところ 長野バスターミナル会館4階 国際ホール(長野市)


演題 「日本の社会と文化

入場無料/整理券は八十二文化財団、八十二銀行本支店まで。
主催 財団法人八十二文化財団
   (tel026-224-6452 fax026-224-6452
    Eメール bunka@ncp.or.jp )

・2月10日(月) 11日(火・祝)

日欧知識人シンポジウム「グローバリゼーションで文化はどうなる?」

第1回 文化を巡る日欧の対話


(EU・ジャパンフェスト日本委員会主催;朝日新聞社後援)

 東京千駄ヶ谷・津田ホール

プログラム (若干の変更の可能性あり)

 2003年2月10日(月)  総合司会:根本長兵衛
10:00-10:15 開会の辞
10:15-10:45 講演 加藤周一 「『アメリカ化』で問われる日欧のアイデンティティ」
10:45-11:35 講演 バッサム・ティビ 
「グローバル化と普遍化:『世界化』構造と文化の細分化に引き裂かれる西欧とイスラム」
−休憩−
13:00-13:50 講演 エドガー・モラン 「『越境する文化』の時代をむかえた地球」
13:50-14:30 講演 辻井喬 「日本におけるグローバリズムの諸相」
−休憩−
15:00-17:00 座談会 「『内面の崩壊』か、『新しい価値の創造か』−デジタル時代の芸術文化の役割」
     司会: 筑紫哲也
     パネリスト: 平田オリザ、カ-ル・アハム、黒崎政男、バッサム・ティビ 

 2月11日(火・祝日)  総合司会: 根本長兵衛
分科会T 「異文化交流と言語の創造力
10:00-10:30 講演 マリーズ・コンデ 「予告された死の記録ーカリブ海文学とグローバル化」
10:30-12:30 ディスカッション
        司会: 三浦信孝
        パネリスト: マリーズ・コンデ、イ・ヨンスク、カ-ル・アハム、平田オリザ

       四方田犬彦 
−休憩−
分科会U  「情報のデジタル化と文化の将来」
14:00-14:30 講演 ジャン=ミシェル・フロドン 「映画の危機?:グローバル化・デジタル化がもたらす<世界>と映像芸術との関係」
14:30-16:30 ディスカッション
        司会: 黒崎政男
      パネリスト: 服部桂、マーク・フェダーマン、ジャン=ミシェル・フロドン、柏木博 
−休憩−
17:00‐18:00 総括 根本長兵衛、エドガー・モラン 

1日1500円、 申し込みは委員会(Tel.03-3288-5516)

http://www.eu-japanfest.org/homepage2002.jp/eujf_top.htm

 


夕陽妄語 2002:

1 日常性と非日常性
2 何も変わらなかった
3 半年後
4 春日明暗
5 雪舟展の余白に
6 「それでもお前は日本人か」
7 『日本仏教曼荼羅』読後
8 夏の怪談
9 喪失の劇
10 北京の秋
11 趨庭日
12 ニーダム・湯川・素人の科学




2002年 加藤周一講演会情報

 12月6日(金)午後6時開場、6時30分開演


 場 所  沼津市御幸町
       沼津市民文化センター・小ホール
 入場料  おとな    1500円(前売り1300円)
       高校生以下 1200円(前売り1000円)
 プログラム 
    第1部 ガールポップバンド emerald CANDY ショートライブ
    第2部 加藤周一講演会
         加藤周一さんが語る「歴史の見方」

  主催 オリーブジャム 問合先 福地法律事務所 電話055(934)3000
  共催 沼津母親連絡会

11月10日(日)午後2時〜4時
          受付 午後1時〜 (随時、美術館をご鑑賞ください)
          開会 午後2時 お話「画家 遠藤剛熈について」加藤周一
                  対談 加藤周一×遠藤剛熈
             午後3時半 ティータイム(お茶を飲みながら歓談)

  ところ 遠藤剛熈美術館
  参加費 3000円(画集代、入館料を含む)

 主催 かもがわ出版・遠藤剛熈美術館

申し込み 電話・FAX・Eメールで遠藤剛熈美術館まで。(先着200人まで)
       〒600-8353 京都市下京区猪熊通高辻下ル 電話075-822-7001 
                                                      fax 075-822-6700
                                     eメール gohki.mu@guitar.ocn.ne.jp

 

10月8日(火)15:30〜17:30

 朝日カルチャーセンター 「語り継ぐ戦後思想史」 聞き手:成田龍一

  東京新宿住友ビル4階 03-3344-1945

 会員 3000円 一般 3500円(入会金不要)




9月7日(土)12時30分受付、於;ホテルニュータナカ(山口・湯田温泉)
 
    シンポジウム(13時10分〜15時)
     「中原中也・故郷と信仰」
          パネリスト 笠原芳光・倉橋健一・山本哲也
    講演(15時10分〜16時)
     「中原中也と高田博厚」加藤周一
    講演(16時10分〜17時40分)
     「近代文学とキリスト教---中原中也の位置」佐藤泰正
   
  整理券500円
  19時10分〜20時40分 懇親会(会費5000円)

  主催==中原中也の会
  問い合わせ・申込み=山口市湯田温泉1-11-21 中原中也記念館内 同会事務局
            tel 083-932-5430 fax 083-932-6431

 

 

4月13日(土〉午後2時から


ところ)山口県宇部市シルバーふれあいセンター(宇部市琴芝町2ー1、JR琴芝駅前)


主催)宇部平和と文化を語る共同実行委員会  

共催)かもがわ出版


参加費)一般1000円、学生500円


連絡先)往来舎TEL0836-35-8760(faxも)


どうなる世界、どうする日本、現代政治と文化に鋭い問題提起を続ける『知の羅針盤』加藤周一氏が戦争の問題と日本の進路について語ります。(演題は未定)」


 定員300人

 

2001年

 

夕陽妄語 2001:

  1 2001年正月の夢想
  2 香港旅情
  3 仏像群の発見
  4 2001年四月馬鹿
  5 この頃みやこに流行るもの
  6 抱一の時代
  7 外交改革
  8 「敗戦日記」抄
  9 「ナショナリズム」再訪
10 ソムリエの妻
11 複雑怪奇
12 神はどこにいるのか
 

2001年 加藤周一講演会情報

●反核医師のつどい

2001年12月15日(土)15:00〜16日13:30


第12回核戦争に反対し、核兵器廃絶を求める医師・医学者のつどい
「学びつたえよう 核兵器廃絶と平和への想い」
15日(土)
講演@ 「核兵器廃絶をもとめる理由」
       加藤 周一氏
(哲学者)
講演A「軍隊をもたない憲法とコスタリカの平和教
    育」 池田 真規(反核法律家協会副会長)映像と展示で平和と医療を考え
るコーナー
16日(日)
分科会@平和教育、
    A被爆(被曝)体験を語りつぐ
    B平和憲法
参加費 医師・医学者       4,000円
    医師以外の医療関係者  2,000円
    学生&市民         無料
夕食・レセプション参加・宿泊希望者は 実費
主催 核戦争に反対し、核兵器廃絶を求める医師・医
    学者のつどい実行委員会
事務局 東京反核医師の会(東京民医連、東京保険
    医協会、東京歯科保険医協会)
場 所 明治大学・リバティタワー 御茶ノ水駅
宿泊 ホテル聚楽


 ●大阪歴史博物館開館記念・NHK大阪新放送会館完成記念
 国際シンポジウム
「知の冒険者たち」ーー近世大坂の学問と文化--
   2001年12月8日(土)午後2時〜  於 NHK大阪ホール
   
  第1部 記念講演 懐徳堂とその時代
       講師 加藤周一(評論家)
          テツオ・ナジタ(シカゴ大学教授)
  第2部 パネル討論 近世大坂の創造力
       パネラー 加藤周一
            テツオ・ナジタ
            姜 在彦(花園大学教授)
            岸田知子(高野山大学教授)
       コーディネーター 
            脇田 修(大阪歴史博物館館長)
 主催 大阪歴史博物館
 共催 NHK大阪放送局
  申し込み要領
   往復はがきに住所・氏名・電話番号を記入し、下記まで送ること。
   (1枚で3名まで申し込み可能。全員の名前を書くこと)
   資料代1000円。定員1200名 応募多数の場合は抽選
  宛先 540-0008 大阪市中央区大手前4ー1ー32
      大阪歴史博物館「国際シンポジウム係」
  申し込み締め切り 11月20日(火)(当日消印有効)
   問い合わせ先 tel 06-6946-6451

 

●信州岩波講座ー第1回
日時 11月23日(金)午後3時30分から5時00分
会場 松本市「ホテル・ブエナビスタ」
演題 「日本社会と儒教倫理」
入場料 1000円
 
問い合わせ
実行委員事務局 小林秀子(0263−46−3109)
または信濃毎日新聞社松本本社事業部
                   (0263−25−2153)

 

対談:福島瑞穂いま会いたい、いま話をしたい」(月刊社会民主:11月号)

 

 


 

● 京都・大学コンソーシアムの公開講座

「京都学〜21世紀日本文化のキーワード」(10月7日〜1月27日、15回)のうち
 11月4日(日)15時30分〜17時  キャンパスプラザ京都(JR京都駅西)
 「映画は20世紀に何をもたらしたか」
 講師 加藤周一(評論家) 江藤文夫(成蹊大学名誉教授)
 コーデイネータ− 神谷雅子(京都朝日シネマ支配人)
 受講申し込みは9月23日で終わっています。
  受講料1000円
          問い合わせ 電話075ー353ー9120
                        プラザカレッジ担当へ



8月26日(日)午後1時〜3時
  兵庫県私学会館(神戸市中央区・JR元町駅東口から徒歩2分)
   演 題「日本社会と儒教倫理」
   参加費1000円(事前に電話で申し込みのこと・075-432-2934)
   主 催・かもがわ出版/神戸朝日病院)

●第47回日本母親大会分科会の「特別企画」

  8月25日(土)午前10時30分〜正午
  立命館大学(びわこ・くさつキャンパス=滋賀県草津市)
   「人権・平和・義理人情」
  加藤周一さんおおいに語る
         (主催・日本母親大会実行委員会 TEL 03-3230-1836)

第37回憲法研究会

    日時:2001年5月1日(火)〜3日(木・祝日)
    会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
       〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3−1


    テーマ:憲法第9条を世界平和の礎に


    内容:第1部 「国会へ行こう」(5月1日19:00〜2日17:00)
           要望書を作成し、国会議員に手渡しロビーイングをし
ます。
           また、国会や憲法調査会を丹念に傍聴されている西川
重則さん(平和遺族会)に国会の動きやロビーイング           
 の仕方についてうかがいます。
       第2部 「戦略を立てよう」(5月2日19:00〜3日17:00)
           発題講演をもとに、憲法第9条の視点に立ち世界の平
和を求める者として、これから私たちは運動を            どう
構築していくかを話し合います。
            発題講演:君島東彦さん
            ワークショップ
             @歴史教科書記述問題について
             A教育基本法改訂の危険性について
             B改憲へのトリック(新しい人権:環境権、プラ
イバシー権)について
             C有事(戦時)法制化のうごきについて
             D女性に対する暴力と人権について

       ◎5月3日午後は、他団体と協働する集会に合流します。
        2001年5・3憲法集会
        「21世紀、生かそう憲法、高くかかげよう第9条」
        会場:日比谷公会堂
        プログラム:講演…加藤周一さん(評論家)、パフォーマン
スなど

    主催:日本YWCA 憲法改悪阻止プロジェクト(担当:仁田)

        рO3-3264-0661 FAX03-3264-0663 
電子メール office-japan@ywca.or.jp


「加藤周一対話集」完結記念 講演会

講 演 「過客問答」 加藤周一

 時のなかの旅、そして出会い―対話集別巻のタイトルを演題に語り、対話す
る。

日 時:’01年4月28日シ午後3時〜5時
会 場:キャンパスプラザ京都第一講義室 
参加費:1000円 (当日会場受付にてお支払い下さい)

主 催/かもがわ出版
〒602-8119 京都市上京区堀川出水西入
TEL:075-432-2934 FAX:075-417-2114  info@kamogawa.co.jp

◆「加藤周一対話集」出版を祝う会

会費3000円

 


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